沖縄県出身、沖縄県育ち。
世界チャンピオンになったあと沖縄に戻り株式会社平仲を設立。
人と環境と生活を守る事業を沖縄で興して
27年が経った今、沖縄に恩返しをしたい。
沖縄県が抱える諸課題に真摯に取り組み、
沖縄県民の幸せのために全身全霊を傾けるための27の約束
新型コロナウィルス感染症対策等の強化
①新型コロナウィルス感染症対策等の
抜本的な強化
沖縄の観光の復活、観光の質の向上
②沖縄の多種多彩で質の高い観光資源の魅力の国内外への発信
③沖縄の観光を支えるインフラ・施設の整備充実
④沖縄観光戦略の策定、そのための観光統計等の改革
⑤首里城の管理者としての責任の明確化、
首里城正殿等の復興の着実な推進
⑥知事のトップセールスによるFSCの那覇空港への直行便の誘致
「IT先進地域」沖縄の
構築、
高度デジタル人材の育成
⑦沖縄県全域への5G帯域化、Wi-Fiの
完備、IT企業の集積化
⑧高度デジタル人材が豊富な沖縄」としての地位を確立、
沖縄への本社移転やサテライトオフィスを誘致
新たな産業の創出、
製造業等の高度化
⑨沖縄が優位性を持つ産業等の振興
⑩沖縄科学技術大学院大学との連携等による新たな産業の創出
⑪副業人材活用のためのマッチング支援、若手経営者塾の開設
沖縄県土の強靭化、
「安全・安心な沖縄」の構築
⑫沖縄のインフラ・社会資本の強靭化
⑬沖縄本島都市部の慢性的な渋滞解消
⑭サイバーセキュリティの強化など、「安全・安心な沖縄」の構築
⑮災害対策の抜本的な強化
⑯持続的かつ強靭な経済再生策を立案するための実務家組織の立ち上げ
沖縄を世界のスポーツ選手が集うメッカに
⑰沖縄が誇るスポーツ文化の振興
「沖縄ブランド」の確立
⑱沖縄の農産物や畜産業、漁業の
ブランド化
沖縄県の環境保全共生
先進地化
⑲再生可能エネルギー、水素社会への
転換推進、
カーボンニュートラルの
早期実現
⑳プラスチック素材から天然由来製品への切り替え促進
沖縄県の将来を担う子どもたちへの支援、
女性活躍の推進、女性デジタル人材の育成
㉑沖縄県の将来を担う子どもたちへの
積極的な支援
㉒女性の積極的な登用促進
㉓女性デジタル人材の育成
県土の均衡ある発展
㉔有為な専門的人材の宝庫である
県庁OBの活躍の場の提供
㉕離島の振興
㉕北部の振興
㉗全41市町村における知事と県民との車座対話、離島訪問の実施
PROFILE
平仲信明(ひらなか のぶあき)
1963年生まれ。島尻郡具志頭村(現・八重瀬町)出身。元WBA世界ジュニアウェルター級チャンピオン。地元沖縄のジムから初めて誕生した世界王者。
南部農林高校在学中にボクシングを始め、わずか数ヶ月後にインターハイ優勝を果たす。その後日本大学農獣医学部に進学。勉学に励みつつ、1984年に開催されたロサンゼルス五輪では大学生ながら日本代表として出場した異色の経歴を持つ。
1985年にプロデビューし、圧倒的な強さを武器にわずか1年で日本王者となる。その後1988年まで9度の防衛に成功。
1992年4月には世界に挑戦し、1R1分32秒TKO勝ちで見事世界王座に輝いた。この時のKOタイムは、WBA世界ジュニアウェルター級の世界戦における最短KOタイムとして現在も記録に残っている。
1992年9月に脳内出血が確認されリングを降りることとなったが、引退後は地元沖縄のために尽力。
現在は、豊見城市で株式会社平仲の代表取締役および平仲ボクシングジムを経営。自身の経験を次世代の沖縄を担う若者に伝授、育成に励んでいる。
それだけではなく、株式会社MUGENの総合プロデューサーとして積極的にボクシング興行やスポーツイベントの開催にも取り組み、青少年育成やチャリティーにも力を注いでいる。